音声ガイドのみならず、長年、映画やドラマから企業プロモーション動画の日本語版制作現場、日本語で制作された作品の多言語展開の現場で培った経験を持つディレクターがいます。
いま、音声ガイドは、見えない・見えづらいといった視覚障がい者を対象とした、メディアへのアクセスを保障する手段というだけでなく、映画やドラマ、アニメなどの劇場公開作品の二次的な視聴を促す効果的なツールとして、動画配信サイトの会員を増やすきっかけとして、また企業のCSR活動を強く印象付けるものとして活用されることも増えています。
そのため、音声ガイドが付いたコンテンツに対する視聴者の対象を、視覚障がい者以外の不特定多数のユーザーにまで広げて制作に臨むことが求められています。
スタジオカナーレでは、音声ガイドをさまざまな視聴者層に訴求するメディア作品として世の中に送り出すことができる、バランスのいい総合的な制作力を備えています。